訓令式ローマ字で かいて ください。

やりかた

テキスト ボックスに ローマ字を 半角で 入力 して ください。[こたえ]で を 表示 します。[とい]で つぎの 問題を だします。[やりなおし]で はじめから やりなおせます。まちがった ところの こたえを しりたい ときは を おして ください。

項目の 移動には TabEnter が つかえます。

長音符号付き文字は つぎの ように して 入力 できます。

おせっかい

接続詞・助動詞・助詞・文の 問題です。「。」「?」「!」で おわって いる ものは 文です。


接続詞は 前後の ことばから きりはなします。ことばの くみあわせで できて いる ものは それに したがって きりはなします。

sosite(そして)
sikasi(しかし)
da ga(だが)
soko de(そこで)


ほとんどの 助動詞は 前後の ことばから きりはなしますが,「れる/られる」「せる/させる」「ない/ぬ(ん)」「う/よう」「たい/たがる」「た(だ)」「ます」「そうだ/そうです[様態]」は 前の ことばに くっつけます。「だ」「です」は きりはなします。

taberu beki da(食べるべきだ)
tabesru rasii(食べるらしい)
tabenai(食べない)
tabemasu(食べます)
tabeyô(食べよう)
tabeta(食べた)


ほとんどの 助詞は 前後の ことばから きりはなしますが,接続助詞の「て(で)」「ば」「たり」は 前の ことばに くっつけます。

oni wa soto(鬼は外)
ningen da mono(人間だもの)
kaite atta(書いてあった)
yonde miro(読んでみろ)
hanaseba wakaru(話せば分かる)
ittari kitari(行ったり来たり)


文の かきだしは 先頭を 大文字に します。文の おしまいには 記号を かきます。この 記号は 平叙文なら とめの印(.),疑問文なら といの印(?),感嘆文なら つよめの印(!)です。命令文の おしまいに つよめの印(!)を かく ことも あります。文の 途中に ある くぎりを しめす ときは くぎり(,)を かきます。これらの 記号の あとに つづきが ある ときは 空白を ひとつ いれます。

Sakura ga saita.(サクラが咲いた。)
Sakura wa saita?(サクラは咲いた?)
Sakura mo saita!(サクラも咲いた!)
Hai, sô desu.(はい,そうです。)


より くわしい 説明は「接続詞」「助動詞」「助詞」「文・改行・段落」に あります。

分かち書きの ルールは ローマ字の 専門家でも 意見が わかれる ところで,じっさいには いろいろな かきかたが おこなわれて います。ローマ字を よく しって いて 自分の 流儀を もって いる 人は を 気に しないで ください。