訓令式ローマ字で かいて ください。

やりかた

テキスト ボックスに ローマ字を 半角で 入力 して ください。[こたえ]で を 表示 します。[とい]で つぎの 問題を だします。[やりなおし]で はじめから やりなおせます。まちがった ところの こたえを しりたい ときは を おして ください。

項目の 移動には TabEnter が つかえます。

長音符号付き文字は つぎの ように して 入力 できます。

おせっかい

ながい 複合名詞・副詞・連体詞・感動詞の 問題です。


ながい 複合名詞は きりはなします。

syûgaku ryokô(修学旅行)
kôtû zyûtai(交通渋滞)
kôhî gyûnyû(コーヒ牛乳)
tainetu garasu(耐熱ガラス)


副詞は 前後の ことばから きりはなします。「~と」「~に」「と」「に」を きりはなします。

totemo hayai(とても早い)
mada owaranai(まだ終わらない)
sikkari to sasaeru(しっかりと支える)
tune ni akarui(常に明るい)


連体詞は 前後の ことばから きりはなしますが,うしろの ことばと くっつく ことも あります。

sono toki(そのとき)
sonota(その他)
waga kuni(我が国)
wagaya(我が家)


感動詞は 前後の ことばから きりはなします。ことばの くみあわせで できて いる ものは きりはなします。

(まあ)
dokkoisyo(どっこいしょ)
mosi mosi(もしもし)
hai hai(はいはい)

あいさつの ことばも 感動詞と かんがえます。全体が ひとつの ことばに なっているものは ひとつづきに かきます。

itte kimasu(いってきます)
oyasumi nasai(おやすみなさい)
konnitiwa(こんにちは)
sayônara(さようなら)


より くわしい 説明は「きりはなして かく ことば」「副詞」「連体詞」「感動詞」に あります。

分かち書きの ルールは ローマ字の 専門家でも 意見が わかれる ところで,じっさいには いろいろな かきかたが おこなわれて います。ローマ字を よく しって いて 自分の 流儀を もって いる 人は を 気に しないで ください。